1)DNML本体の置き場所
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2)DNML本体の設定(プラグイン・テンプレート等)
ただし、これだけではKANONとかの画像を見ることが出来ません。そこで必要になるのが『Susieプラグイン』です。一応雫をはじめとしたプラグインは最初から同梱されていますが、KANON・AIRは同梱されてません。つまり初期状態ではKANON・AIRのブックを見れないわけです(月姫その他もそれに準じますが)。 で『Susieプラグイン』の入れ方ですが(Kanonで行きます)、プラグインとテンプテートはDLしたフォルダから出してというのはここのことです。ここ(いのうえひろしさんのHP)からDLした『「Kanon」 Susie32 Plug-in(透明色対応) 』 は、解凍すると『SPKNN133[1]』とかいうフォルダになっているでしょうが、これをそのままDNMLに入れてはいけません。上図青丸のようにフォルダから出してDNML本体に入れて下さい。と、いうのが今までの導入方法。わかりにくいという人は下の方を試してください。 Kanon・Air・月姫・歌月十夜・みずいろ・ねこねこファンディスク対応のプラグイン同梱テンプレートをこちらに用意しておきました。導入は中の「使い方.html」を参考にしてください。 これでKANON・AIR及びONE・Leaf作品は読めるようになっています。が、読める状態になっただけで、ゲームがインストールされてなければ意味がありません。最後にインストールされているゲームの場所をDNML本体に認識させます。これが終わればセットアップは完了、晴れてDNMLブックを楽しむことが出来ます。認識のさせ方は簡単です。黄色丸の上図の『seekgame.exe』を起動して自動検索をかけてください。これでインストールされているゲームの場所を指定すればOKです。検索にかからないゲーム(KANONの全年齢版等)は参照を押して手動で指定してください。表示が出るものもちゃんと場所があってるかくらいの確認はした方が吉でしょう。
3)おまけ おまけというのは月姫とかへの対応に関してです。基本的にKANON・AIRに準じますが、上図黒丸のようにテンプレートもDLおよび自作する必要があります。まあ自作に関しては自分で来栖川やヘルプを見て考えてください。というか、僕はやったことないので知りません。ここはあくまで初心者用の説明なのでこれに関してはご容赦を。とにかく、月姫など、初期の段階で対応してないゲームはそれに対応したテンプレートとSusieプラグインをそれぞれ上図黒丸・青丸のように入れて下さい。尚、テンプレート はフォルダのままでOKのようです(月姫に関する限り)。が、KANON・AIR・ONE・Leaf以外には責任持てませんので、この辺りからは各自独学でお願いします。 |
4)戦闘野郎に関して 有名なDNML『戦闘野郎』ですが、AIRとKanonの読み込みにいのうえひろしさんのプラグインではない、別のプラグインを使用してます。他のKanonブックが読めてもエラーが出るので、プラグイン情報はread meでちゃんとチェックしましょう。 |
5)月姫に関して ちゃんと指定すればたいていは問題ないのですが、月姫(歌月十夜)をインストールするのはハードディスク直下(Cドライブ直下)が一番です。 需要が多そうなので、月姫のDNML本体設定の例を紹介 |