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(名雪の想い)

名雪の想い(なゆきのおもい)

項目名名雪の想い
読みなゆきのおもい
分類KANON

質問:作品評価(客観的に)(回答者:1人)
傑作
0
良作
0
迷作
1

公的データ(作者以外書き込み禁止)
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  • 読者側の感想・紹介
  • 雪峰銀影さん作。KANONの名雪シリアス物。作者さんが『名雪萌えな方には、辛うじてオススメできるかもしれませんが、その他の人は、自己責任でプレイしてください(オイ)』と言っているのに、酷評するのはお門違いかもしれませんが迷作です。知ってのとおり(え?)僕は滅多なことでは迷作判定はしません。つまらないと思っても、一応物語として成立していれば良作としています。で、これの何がまずかったかというと、最初と最後のつながりの唐突さ・キャラの多用によるシリアスの重み軽減(悪い意味で)です。 最後の展開も強引でした。処女作なので仕方ないことかもしれませんが……。せっかくですし、色々他の作品見てきて思ったことでも(以下は雪峰銀影さん個人への意見ではありません)……シリアスやる時はキャラを出せばいいというものではないです。KANONの場合は特に、『誰かを選べば誰かがその裏で』ということがストーリーに重みを出しています。それだけに、脈絡なく全キャラを出すような真似をすると話が軽くなり、なんだか白けてしまう傾向があります。ギャグならともかく、シリアスなら、キャラの背景をきっちり説明するか、それとも存在するだけの意味がある活躍をさせるか、どちらかの条件を満たした方が出来はいいです。もちろん、両方の条件を満たした方がいいのは言うまでもないですが。この作品で言うと、真琴・あゆ・舞・佐祐理さんがそれに該当します。もちろん、全キャラを出したい気持ちのわけはわかります。僕も名雪の話読んでると栞ちゃんのことを思い出して泣けてきますから。やっぱりお話の中でくらいハッピーエンドが見たいですもんね。でも2次創作である以上、こういうところは筋を通すべきだと思います。もちろんシリアスでの話ですが(ギャグではある程度ご都合主義がききますので) 。あ、でも全キャラを出したらシリアスにはならないというわけではないですよ。上記二つの条件を満たすのは非常に難しいですが、『もう一つの可能性』・『再会』(KANON)や『Sky』(AIR)のように見事それを満たした例もあります。色々偉そうにほざいてきましたが、あくまでこれは一つの考え方です。こんな考えにとらわれず、別の新しい方法を目指してみるのも傑作への道でしょう。もっとも、それはイバラの道ですが……あと、これも別にこの作品に限ったことではないですが、キャラの一人称、『わたし』を『私』とするくらいは許容範囲ですが、『あたし』を『私』とするのはイエローゾーンです(笑)。で、レッドゾーンはというと、『ボク』が『私』、『佐祐理』が『私』と言ってるケース(人格崩壊)。あとはキャラ同士の呼称、言葉使いも要注意です。多少ならたいしたことないんですが、積もり積もると作品の質を落とします。(KEY様もミスしてたりしてるんですけどね)(エルラ)
  • 関連リンク
  • snow rabbit(エルラ)
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